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092-260-1785よくある質問
ご相談・ご依頼について
Q.弁護士に相談すべき内容かどうか分かりません
多くの方が、最初は「これは弁護士に聞くべきことなのか」と迷われます。
まずはお気軽にお話しください。法律相談に該当しない場合でも、今後の見通しや注意点をお伝えするだけで気持ちが軽くなる方が多くいらっしゃいます。
Q.急ぎで相談したいのですが、当日対応はできますか？
状況により、当日または翌営業日のご相談も可能です。
お電話の際に「急ぎである旨」をお伝えください。なるべく早い日程での調整をいたします。
Q.メールやオンラインでの相談は可能ですか？
初回はできるだけ対面でのご相談をお願いしています。
ただし、遠方や外出が難しい方については、オンライン面談や電話相談にも対応いたします。
Q.相談内容が外部に漏れることはありませんか？
弁護士には厳格な守秘義務があります。
ご相談内容や個人情報が第三者に知られることはありませんので、安心してお話しください。
Q.本人ではなく家族や知人の相談でもいいですか？
原則としてご本人様からの相談をお願いしておりますが、ご本人が高齢・入院中・身柄拘束中などの場合は、代理の方のご相談もお受けしております。
費用・契約について
Q.費用がどのくらいかかるのか不安です。
当事務所では、費用発生前のご相談時に必ずお見積もりを提示し、ご納得いただいた上でご契約いただきます。また、案件によっては「成果報酬型」や「分割払い」にも対応しております。
Q.初回の費用がどれくらいですか？
初回は30分5,000円となります。ただこちらの費用に関しては、正式なご依頼後には着手金等へ充当になりますので、その場合の相談費用は実質無料となります。
Q.契約をしたら必ず裁判まで行くのですか？
いいえ。多くの案件は、裁判に至る前に交渉や調停で解決しています。
最も負担の少ない方法を一緒に検討し、ご希望を尊重して進めます。
Q.契約後に途中でやめることはできますか？
はい。やむを得ない事情がある場合には、途中終了も可能です。
その場合、未処理分についての清算を行い、詳細をご説明いたします。
相続・遺産分割
Q.遺産分割の話し合いがまとまりません。どうすればいいですか？
話し合いで解決できない場合は、家庭裁判所での調停を利用できます。
弁護士が代理人として出席し、あなたの主張を整理・代弁いたします。
Q.遺言書が複数見つかりました。どれが有効ですか？
有効・無効の判断は、作成日や形式、署名の有無などを総合的に確認する必要があります。
早めに専門家にご相談ください。
Q.相続放棄はいつまでに行う必要がありますか？
原則として「相続の開始を知った日から3か月以内」です。
期限を過ぎると放棄が認められない場合もありますので、早めのご相談をおすすめします。
Q.遺産の中に不動産があります。どう分ければいいですか？
不動産は現物のまま平等に分けることが難しいため、「売却して現金で分ける（換価分割）」「誰かが不動産を取得して代わりに金銭を払う（代償分割）」など、いくつか方法があります。相続人の事情や資産状況に応じて最適な分け方を検討する必要があるため、早めにご相談いただくことでスムーズな解決につながります。
Q.相続人の一部が連絡に応じず、話し合いが進みません。どうすれば？
相続人の中に連絡が取れない方がいても、遺産分割を進めることは可能です。
家庭裁判所を通じて手続きを行うことで、連絡がつかない相続人がいても協議・調停が進行します。無断で話し合いを進めると無効になる可能性がありますので、必ず専門家にご相談ください。
交通事故トラブル
Q.保険会社から提示された示談金が妥当か分かりません。
保険会社の提示金額は、法律上の基準より低いことがあります。
弁護士が介入することで「裁判基準」での金額交渉が可能になり、増額されるケースが多くあります。
Q.加害者側でも相談できますか？
もちろんです。請求額が妥当かどうかの確認や、示談交渉のサポートも行っています。
Q.後遺障害の申請をサポートしてもらえますか？
医療記録・診断書などを確認し、適正な等級が認められるよう申請・異議申立を行います。
Q.事故から時間が経っていますが相談できますか？
相談可能です。治療中・示談前・示談後（増額交渉）など、どのタイミングでも対応できますが、状況整理などもしやすいよう、早めのご相談をおすすめします。
Q. 保険会社の提示する過失割合に納得できません。覆すことはできますか？
可能です。過失割合は必ずしも絶対ではなく、ドライブレコーダー映像・事故状況・道路状況・位置関係などの証拠により変更されるケースがあります。専門的な法的基準（別冊基準・判例）を用いて反論することで、不利な過失割合が修正されることがあります。
労働・職場トラブル
Q.労働・職場トラブルについて
はい。勤務実態や給与明細をもとに、法的に請求できる金額を算出します。
交渉段階から裁判手続きまで、一貫して対応可能です。
Q.ハラスメントを受けて精神的につらいのですが…
まずは一度ご相談ください。証拠の整理や会社との交渉方法、休職・退職を含めた選択肢をご案内します。
Q.会社に知られずに相談することは可能ですか？
もちろん可能です。相談内容や個人情報は、事務所内でも厳重に管理しております。
その他
Q.夜間・休日の相談はできますか？
原則平日9時〜18時の受付ですが、事前にご連絡いただければ夜間・休日対応も可能です。
Q.他の士業（税理士・司法書士など）との連携はありますか？
はい。相続や不動産、税務など、必要に応じて信頼できる専門家と連携して対応いたします。
Q.遠方に住んでいますが依頼できますか？
基本的に最初は、対面でのご相談を重視してるのですが、家族のご事情やご都合などやむを得ない状況等がございましたら、ご相談くださいませ。
弁護士に相談するというのは、
勇気のいることかもしれません。
しかし、「もっと早く相談すればよかった」
とほとんどの方がそうおっしゃいます。
まずはお気軽にご相談ください。
